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対策

対策

子どもの口に潜むミュータンス菌の数が少なければ少ないほど、将来虫歯になる可能性が低くなります。ですから、両親は、普段から口の中を清潔にしてミュータンス菌を減らす努力が必要となります。

その具体的な対策を挙げますと、次のようになります。

○砂糖が含まれる食べ物を減らす。

○キシリトールを活用する。

研究報告によりますと、両親がキシリトールを使うことにより、感染しにくいミュータンス菌に変えるそうです。

○歯科クリニックでPMTCを受ける。

PMTCによりミュータンス菌のバイオフィルムを破壊することができ、感染しにくくなります。ガムなどによく用いられている天然甘味料キシリトールは、虫歯菌が食べても酸の材料にならないだけではなく、特にミュータンス菌の繁殖を抑制し、ミュータンス菌の出す不溶性でネバネバのプラークに作用して取りやすくしたり、さらには歯の再石灰化を促進する効果があることも判っています。

食後には、家族でキシリトールガムを噛むようにしますと良いでしょう。

赤ちゃんにもガムとはいきませんが、1歳半くらいからキシリトールタブレットは大丈夫ですから、ミュータンス菌対策に利用してみましょう。

虫歯の原因菌であるミュータンス菌は、生後17〜31ヶ月までに親から感染すると言われています。

乳児期に一度ミュータンス菌に感染してしまいますと、一生逃れることはできません。

ミュータンス菌は、一生懸命ブラッシングをしましてもまったく撃退できません。

ですから、2歳まで対策をしておきますと、ミュータンス菌に感染せず、虫歯のできない子になるということです。

親が噛み砕いたものを子どもにあげないのはもちろんですが、哺乳瓶の吸い口に口をつけないとか、子どもの歯ブラシに口をつけないといった対策を心がけておきましょう。

親から子へミュータンス菌を感染させないようにするには、まず両親が歯科クリニックで虫歯の治療を完了しておくことが大切です。

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